ダンナとの出会いのはなしです。
焼尻島に上陸したものの、徒歩で移動をしていてもとにかく人に遭遇しない。。
雨が降りそうな もう小雨が降っているような そんな天気のせいでみんな
出歩いていないのかな?と思ってみたのですが、それにしても人に会わない。
それはそれで非日常感があっていいかもなと思い始めたそのとき
自転車でこちらに向かってくる第一島人発見!
(この時点で島入りしてから約1時間ほど経っていました。)
黒く日焼けをしヨレヨレのTシャツにジャージ姿、頭にタオルを巻いて登場した
その人は、当時宿の開業準備中だったのちのダンナです。
すれ違うときに軽くあいさつをすると、もの凄く全力でよそものを見るような目を
向けられたことは今でも忘れられません。(笑)
それがわたしのダンナへ対する第一印象です。
そんなこの人の存在が、この後のわたしに大きく影響を与えることになるとは…
当然ながらこの時はダンナもわたしも、1mmもそんなことは思わなかったのでした。続く
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